ドバイで賃貸物件を契約するなら要チェック!エリア別家賃相場と契約のポイント

ドバイで賃貸物件を探すとき、エリア別の家賃相場や契約の仕組みを知らずに物件選びを始めると、予算オーバーやトラブルに見舞われるかもしれません。実は2025年現在、ドバイの賃貸市場は経済の回復や人口増加で家賃がじわじわ上昇中。人気エリアだと日本の都心より高いことも全然珍しくないんです。

ここでは、ドバイで部屋探しをする前に押さえておきたい家賃のエリア別相場、物件タイプの選び方、契約時のポイントをざっくり解説します。初めてドバイに住む方も、家族帯同を検討している方も、参考になると思いますよ。

ドバイで選ぶ賃貸物件の種類

ドバイの賃貸市場には、主にアパートメントとヴィラという2つのタイプがあります。立地や価格帯、ライフスタイルでだいぶ違うので、自分の条件に合うかよく考えることが重要です。

予算だけでなく、通勤距離や家族構成、プライバシーの必要度なども視野に入れて選ぶと失敗が少ないでしょう。

アパートメント(集合住宅)の特徴

アパートメントはドバイ都心部で一番ポピュラーな物件タイプです。高層ビルにまとまっていて、スタジオから3ベッドルームまで色々な間取りがあります。

ダウンタウンやドバイマリーナなど人気エリアの物件は、交通アクセスが抜群でショッピングモールやオフィス街にも近いんです。現地でも「ジムやプール、コンシェルジュサービスが充実してる」と評判で、単身者や共働き夫婦にかなり支持されてます。

ただし、隣の部屋との距離が近いので騒音やプライバシーの配慮は必須です。人気エリアだと家賃がけっこう高く、スタジオでも月20万円以上かかることが多いですね(日本の1.5倍くらい高いイメージです)。

項目 メリット デメリット
立地 都心部や商業エリアに集中しており、通勤に便利 郊外に比べて家賃が高額
設備 ジム、プール、セキュリティなどの共用施設が充実 共用施設の利用ルールや混雑に注意が必要
間取り スタジオから3LDKまで多様な選択肢がある 大家族向けの広い間取りは限定的
プライバシー 管理体制が整っておりセキュリティが高い 隣人との距離が近く騒音トラブルの可能性がある

日本からの赴任で短期滞在の場合は家具付き物件が便利です。ただし家賃は少し高めなので、予算と相談しつつ選んでみてください。

ヴィラ(戸建て)の特徴

ヴィラは戸建てタイプで、郊外や高級住宅地に多いです。庭やプライベートプール付きが多くて、家族連れやペット飼育者にぴったりです。

ヴィラの魅力はやっぱりプライバシーと広さ。私が現地で見た限り、子どもやペットの声を気にせず庭でバーベキュー…なんて最高の贅沢を味わえますよ。

一方で都心から離れているので車はほぼ必須ですし、庭の手入れやプール維持費用は自己負担、といった点は要注意です。

項目 特徴
対象者 家族連れ、ペット飼育者、プライバシー重視の方
間取り 3ベッドルーム以上が主流で、広々とした居住空間
家賃相場 エリアにより大きく異なり、郊外では月額30万円程度から、高級住宅地では100万円以上
設備 庭、プライベートプール、駐車スペース複数台分など
立地 郊外や住宅専用エリアに集中、車での移動が前提
維持管理 庭の手入れやプールの清掃など、自己管理の負担が大きい

ヴィラ選びでは、治安や学校・病院へのアクセス、周辺のスーパーや商業施設の有無もチェックしましょう。日本人コミュニティがあるエリアだと、日本食スーパーや日本語対応のサポートも期待できます。

エリア・間取り別で見るドバイ賃貸物件の家賃相場

ドバイの家賃はエリアや間取り次第で大きく変わります。都心部は当然高めですが、郊外には意外とリーズナブルな物件もあります。

現地データ(2025年版)をもとに、代表的エリアと間取り別の家賃相場を見てみましょう。

エリアごとの家賃

エリアは大きく、都心の人気エリア、高級住宅地、郊外・内陸部の3つに分かれます。それぞれ特色があるので、自分の優先順位と照らし合わせるといいでしょう。

ダウンタウンやドバイマリーナは商業施設や観光スポットが徒歩圏内で、交通も◎。特に単身赴任者や共働き夫婦から人気が高いので、物件がすぐ埋まるくらい競争率が激しいです。

パーム・ジュメイラは高級リゾートエリアで、リゾートライフを楽しみたい富裕層に支持されています。家賃は高いですが、ビーチ沿いの生活は一度味わうとやみつきに。

エリア 間取り 月額家賃相場(AED) 月額家賃相場(円) 特徴
ダウンタウン・ドバイマリーナ スタジオ 5,000〜6,250 約20.5〜25万円 交通・治安良好、人気エリア
ダウンタウン・ドバイマリーナ 1ベッドルーム 7,500〜8,300 約30.5〜34万円 都市部中心、利便性抜群
ダウンタウン・ドバイマリーナ 2ベッドルーム 13,750〜31,666 約55〜127万円 広めの間取り、家族向け
パーム・ジュメイラ 3ベッドルーム 30,000〜120,000 約120万円超 高級リゾートエリア、海沿い
ミルディフ(郊外) 3ベッドルーム 7,500〜30,000 約30万円程度 ファミリー向け、郊外の住宅地
内陸部・郊外 2ベッドルーム 3,000〜4,200 約12〜17万円 比較的リーズナブル、車必須
ホテルアパートメント スタジオ 3,000 約11万円 サービス付き、短期滞在可

郊外エリアのミルディフやジュメイラヴィレッジサークルは、家族向けコミュニティがしっかりしていて、学校や公園も充実しています。郊外のヴィラでも月30万円程度から借りられることもあります。ただ、長時間の通勤や車での移動は避けられません。

内陸部や工業エリアに近い郊外では、2ベッドなら月12万円くらいから見つかるので、予算を抑えたい方には有力な選択肢になりそうです。

間取りごとの家賃

ドバイでは㎡単価で比較するのが一般的です。間取りが広いほど㎡単価は下がりますが、トータル金額は上がります。

スタジオタイプは単身者や短期滞在者向け。都心部だと50㎡でも月20万円超えはザラですし、㎡単価が日本の2倍近い感じなんですよね。

2ベッドは夫婦+小さな子ども向けで、都心部だと㎡単価170〜183AED(約6,700〜7,200円)。50㎡で約36万円が目安です。

間取り ㎡単価(AED) ㎡単価(円) 50㎡の場合の月額家賃(AED) 50㎡の場合の月額家賃(円)
スタジオ 259〜354 約10,170〜13,977円 12,950〜17,700 約51〜70万円
2ベッドルーム 170〜183 約6,675〜7,235円 8,500〜9,150 約33〜36万円
3ベッドルーム 218〜461 約8,619〜18,103円 10,900〜23,050 約43〜91万円

3ベッド以上だと、シェアや大家族向け。高級エリアだと㎡単価400AEDを超えちゃうこともあるので、要注意です。

  • スタジオ:単身者、短期滞在、ミニマリスト向け
  • 1ベッドルーム:夫婦、カップル、在宅ワーク重視の単身者
  • 2ベッドルーム:小さな子どもがいる家族、夫婦別室派
  • 3ベッドルーム以上:複数子ども家族、親戚来訪多い世帯、シェア向け

また、家具付きか否かでも家賃が変わります。家具付き物件は初期費用を抑えられますが家賃10〜20%アップすることもあるので、長期滞在なら家具なしを選んで自分で揃える方が結果的に安いかもしれません。

外国人向けに押さえるべきドバイ賃貸物件のルールとリスク

ドバイの賃貸契約には、日本と違う商習慣がいっぱい。トラブルや予期せぬ出費を避けるためにも、ビザ要件や支払い方法、契約時の注意点を事前にしっかり押さえておきましょう。

ビザと賃貸契約の関係に注意する

原則として、長期賃貸には有効な居住ビザが必要です。観光ビザでは原則NGなので、就労ビザや家族ビザを取得してから探し始めるのが基本になります。

就労ビザは雇用主がスポンサーになるパターンが一般的で、取得まで数週間〜数ヶ月かかるケースもあります。その間はホテルアパートや短期サービスを利用する方が安心です。

契約時には雇用証明書や給与明細の提出が求められることが多く、収入が家賃の何倍か以上あることを証明する必要があります。自営業者やフリーランスの方は銀行残高証明や確定申告書を追加で用意しなければならない場合もあるので、早めの準備をおすすめします。

ビザの種類 取得方法 賃貸契約への影響
就労ビザ 雇用主がスポンサーとなり取得 最も一般的で、賃貸契約に有利
家族ビザ 就労ビザ保持者の家族が取得可能 主たる契約者が就労ビザ保持者である必要がある場合が多い
投資家ビザ 不動産購入や事業投資により取得 高額物件の契約に有利、信用度が高い
観光ビザ 短期滞在向け 長期賃貸契約は原則不可、短期賃貸のみ

ビザの有効期限と契約期間を合わせないと、途中でビザ切れ→契約違反なんて事態にもなりかねません。更新の予定はオーナーや管理会社に早めに伝えておくとトラブル防止になりますよ。

オーナーや管理会社とのトラブルに備える

デポジットは家賃の5〜10%程度が相場です。退去時の原状回復や未払い家賃に充てられますが、返金トラブルも少なくありません。

入居前には物件の状態を写真や動画でしっかり記録し、傷や不具合は書面でオーナーに報告しておくことが大事です。退去時の原状回復基準を契約書に明確に書いておくと、不当請求を防げます。

家賃の支払いは一括か分割が選べますが、分割回数が多いほど割高になる傾向があります。余裕があれば一括払いで割引を狙うのもアリですよ。

  • 契約期間:基本1年契約。更新時の値上げ率も要チェック
  • デポジット:家賃の5〜10%。入居前に状態を記録し、退去トラブルに備える
  • 支払い方法:一括、2回払い、4回払いなど。分割多いと総額UP
  • 仲介手数料:家賃の5%前後。不動産エージェントへの支払い
  • 必要書類:パスポート、ビザ、雇用証明書、給与明細、銀行残高証明書など

修繕やメンテの責任範囲が契約書に明記されているかも要確認。エアコンや水回りトラブル時の負担範囲、連絡先を把握すれば予期せぬ出費を防げます。

項目 契約前の確認ポイント
物件の状態 入居前に写真・動画で記録し、不具合を書面で報告
デポジットの返金条件 原状回復の基準、返金時期、減額事由を明確化
修繕責任 設備故障時の修理費用負担、緊急時の連絡先
更新条件 更新時の家賃値上げ率、更新拒否の可能性
解約条件 中途解約の可否、違約金、解約通知期間

契約書は英語かアラビア語がほとんどなので、内容理解に自信がなければ弁護士や専門家のレビューを受けると安心です。日本語対応のエージェントを利用すれば、契約やトラブル相談がスムーズになります。

信頼できる不動産エージェントの選び方を知る

良い物件を見つけるには、信頼できるエージェント選びが超重要。RERA(不動産規制庁)に登録されたエージェントを使うのが最低条件です。

RERAライセンスを持つエージェントは法的基準をクリアしていて安心感が違います。日本語サービスがあると、物件紹介から契約サポートまで何かと心強いですね。

  • Property Finder:ドバイ最大級の不動産サイト。相場調査にも便利
  • Bayut:豊富な物件情報&地図検索機能が充実
  • スターツドバイ:日本人向けサービス。日本語対応で安心
  • 現地日系不動産会社:生活サポートや契約後フォローも手厚い

複数社に問い合わせて対応の丁寧さや提案内容を比較するのがおすすめ。口コミや実績もしっかりチェックして、実力あるエージェントを選びましょう。

チェックポイント 詳細
ライセンスの有無 RERAライセンスを保有しているか確認
日本語対応 日本語でのコミュニケーションが可能か
実績と評判 口コミやレビュー、過去の取引実績を調査
提供サービスの範囲 物件紹介だけでなく、契約サポートや生活立ち上げ支援があるか
手数料の透明性 仲介手数料やその他の費用が明確に提示されているか

内見時はエージェント同行必須。設備チェックだけでなく、治安・騒音・交通アクセス・周辺施設をじっくり確認すれば、後悔のない選択につながります。

まとめ

ドバイで賃貸契約を成功させるコツは、エリア別家賃相場、物件タイプ、契約の注意点をしっかり把握することです。人気エリアから郊外のヴィラまで、幅広い選択肢とポイントをまとめました。

  • アパートは都心部で便利だが家賃高め、ヴィラは郊外でプライバシー重視の家族向け
  • ダウンタウンやドバイマリーナは月20万円以上、郊外は12万円程度からと差が大きい
  • ㎡単価を比較し、家族構成やライフスタイルに合った間取りを選ぶ
  • 賃貸契約には有効な居住ビザが必須で、雇用証明や給与明細が要る
  • デポジットは家賃の5〜10%、入居前の状態記録で退去トラブルを防ぐ
  • 家賃支払いは一括か分割。分割回数多いと総額高くなる傾向
  • 信頼できるエージェントはRERAライセンス有無と日本語対応をチェック

現地の相場をまずは不動産ポータルで調べて、信頼できるエージェントに早めに相談するのが近道です。内見と契約準備はお早めに!

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