ドバイの人気物件エリア10選|投資・居住どちらにもおすすめの立地とは

ドバイは世界中の投資家や移住希望者が注目する不動産マーケットです。実は2025年には人口が400万人を突破し、前年比で13.2%も取引が増えたんですよ。税制優遇や高い投資利回り、そして都市インフラの充実度…どれを取っても魅力的なドバイですが、エリアによって物件の性格や価格帯はかなりバラつきがあります。

そこで今回は投資目的と居住目的の両方からエリアをチェックできるように、ドバイの人気物件エリア10選をご紹介。各エリアの特徴や価格相場、生活利便性、投資メリットまで、私が実際に現地で見て感じたリアルな情報をお届けします。

ドバイ移住で失敗しない物件選びのポイント

物件選びでまず考えるべきは「投資目的か」「居住目的か」それとも両方か。これによって選ぶべき物件タイプやエリアは大きく変わってきます。

物件タイプ別の特徴(アパート・タウンハウス・ヴィラ)

ドバイの住宅は大きくアパートメント、タウンハウス、ヴィラの3タイプに分かれます。

アパートメントは高層ビルに集約された都市型の住まいで、ドバイマリーナやダウンタウン・ドバイに多いですね。プールやジム、コンシェルジュサービスが揃っているので、メンテナンスの手間が少ないのが嬉しいポイント。

タウンハウスは2〜3階建ての連棟式住宅。Dubai Hills EstateやJumeirah Village Circleでよく見かけます。プライベートガーデンや駐車スペース付きで、ヴィラよりは手頃な価格帯。ファミリー層が快適に暮らせる中間的な選択肢として人気ですよ。

ヴィラは独立型の一戸建て住宅。主にArabian RanchesやPalm Jumeirahの高級エリアに集中していて、プールや庭付きの豪華な物件が多いです。管理費はかなり高めですが、資産価値の安定性と生活の質の高さは他を圧倒します。

物件タイプ 価格帯の目安 主な立地 向いている層
アパートメント 100万〜500万AED ドバイマリーナ、ダウンタウン 単身者、投資家、都市生活志向
タウンハウス 200万〜400万AED Dubai Hills Estate、JVC 小規模ファミリー、中間層
ヴィラ 400万〜2,000万AED以上 Arabian Ranches、Palm Jumeirah 大家族、富裕層、プライバシー重視

立地選びの基準(通勤・学校・生活利便)

立地を選ぶ上で大事なのは、日常の動線と目的のマッチング。通勤重視なら、勤務先やビジネスエリアへのアクセスが良い場所を選ぶとストレスが激減します。たとえばDubai Internet CityやMedia Cityで働く人は、ドバイマリーナやJumeirah Lakes Towersが便利ですね。

子育て世帯には質の高いインターナショナルスクールへのアクセスが超重要。Dubai Hills EstateやArabian Ranchesには評判の良い学校が揃っていて、送迎の負担も軽くなります。周辺には公園や医療施設もあるので、安心して暮らせますよ。

生活利便性を重視するなら、スーパーマーケットやレストラン、医療機関、娯楽施設が近いかどうかもチェック。ダウンタウン・ドバイやビジネスベイは都市機能が超充実していて、歩いてほぼすべてが揃うので本当に便利です。反対にPalm Jumeirahはリゾート感が魅力ですが、車がないとちょっと不便かも…という点は要注意ですね。

  • 通勤重視:Business Bay、Dubai Marina、JLTなどビジネスエリア至近
  • 教育重視:Dubai Hills Estate、Arabian Ranches、Jumeirah周辺
  • 生活利便重視:Downtown Dubai、Business Bay、Dubai Marina
  • リゾート志向:Palm Jumeirah、Jumeirah Beach Residence

ドバイでの物件購入には長期的な予算の計画が必要

購入時には物件価格の4〜7%ほどを諸費用として用意する必要があります。登録費用、仲介手数料、不動産移転手数料などで、一括準備しておかないと後で慌てます。

年間のランニングコストで大きいのは管理費(サービスチャージ)。アパートなら年間10〜25AED/平方フィート、ヴィラだと庭園管理や清掃サービス込みで5万AED以上かかることもあります。

ドバイには固定資産税こそありませんが、年間賃料の5%を自治体税・住宅費として支払うルールがあります。投資物件なら、この税金と管理費を差し引いた実質利回りを計算しておくことが非常に大事です。水道光熱費も年間1万〜3万AEDは見込んでおきましょう。

コスト項目 金額の目安 支払い頻度
購入時諸費用 物件価格の4〜7% 一回のみ
管理費(アパート) 10〜25AED/平方フィート 年間
管理費(ヴィラ) 3〜10万AED 年間
自治体税・住宅費 賃料の5% 年間
水道光熱費 1〜3万AED 年間

ドバイのおすすめ物件10選をタイプ別に紹介

ここからは具体的なエリアを、ウォーターフロント、市街地、ファミリー向け、投資向けの4カテゴリーに分けてご紹介します。目的に合った立地を押さえていきましょう。

ウォーターフロントのおすすめ物件

海沿いのウォーターフロントエリアは、リゾート感と都市生活を両立できる希少エリアです。投資にも住まいにも高い価値を保ち続けています。

①Dubai Marina

人工運河沿いに高層タワーがそびえるDubai Marina。国際色豊かなこの地区には、外国人居住者の約30%が集まっているんですよ。80階以上のタワーも珍しくなく、上層階から望むアラビア湾の眺めは本当に圧巻です。

物件価格はスタジオで約150万AEDから、3ベッドルームなら400万AED以上。短期賃貸利回りが8〜10%と安定して高水準なのも魅力です。Metroレッドラインで空港やビジネスエリアへ直結しているので、アクセス面でも文句なしですね。

②Jumeirah Beach Residence

JBRはビーチフロントに並ぶ40棟の高層レジデンス群で、一歩足を踏み入れるとまるでリゾート。全ユニットが海側か運河側を向いていて、The Walkには200以上のショップとレストランが賑わっています。

相場は1ベッドで約250万AED、2ベッドで350万〜500万AED。ビーチ直結の利便性と、Ain DubaiやBluewaters Islandへも近い立地で、短期賃貸の需要がとても高いエリアです。

③Palm Jumeirah

世界的に有名なヤシの木形の人工島Palm Jumeirah。島の「葉っぱ」部分にはプライベートビーチと専用桟橋付きのヴィラが並び、リゾート感が満点です。Atlantis The Palmなどの5つ星ホテルやショップも揃っていて、まさに非日常。

ヴィラの価格は最低でも600万AEDから、プライムロケーションでは2,000万AED超えも珍しくありません。唯一無二のブランド価値が資産価値を支えていて、長期的な価値保全にも期待できます。

市街地の利便性を重視したおすすめ物件

ビジネスや都市生活の利便性を最優先するなら、ダウンタウン周辺がおすすめ。公共交通も徒歩圏内のサービスも充実しています。

④Downtown Dubai

Burj KhalifaやDubai Mall、Dubai Fountainといったランドマークが集まるDowntown Dubai。ステータス性とブランド力はトップクラスです。ミシュラン星付きレストランや高級ブティックも歩いてすぐ。

1ベッドは約200万AEDから、ペントハウスなら1,000万AED以上。Metroも複数駅が使えて、空港へは車で約15分。短期賃貸の需要も高く、投資物件としても鉄板ですよ。

⑤Business Bay

ダウンタウンに隣接するBusiness Bayは、新興のビジネス地区と高級レジデンスが混在しています混在。Dubai Canal沿いの景観も美しく、若いプロフェッショナルや起業家に人気です。

1ベッドで約150万AED、2ベッドで250万〜350万AEDぐらい。オフィスと住居の近さから賃貸需要が安定していて、利回りは年間6〜8%ほど見込めます。

⑥Bluewaters Island

2018年完成の人工島Bluewaters Islandは、Ain Dubai観覧車が目印。JBRとMarinaの間にあってアクセスも便利。島内はレストランやカフェ、ショップがそろい、週末は地元民や観光客でにぎわいます。

1ベッド約200万AEDから、海ビュー2ベッドは350万AED以上。モダンなデザインと最新設備が揃っていて、短期賃貸の収益性も高いエリアです。

エリア 1ベッドルーム相場 2ベッドルーム相場 投資利回り目安
Dubai Marina 150万AED 300万AED 8〜10%
JBR 250万AED 400万AED 7〜9%
Downtown Dubai 200万AED 350万AED 6〜8%
Business Bay 150万AED 280万AED 6〜8%
Bluewaters Island 200万AED 350万AED 7〜9%

ファミリー向けのおすすめ物件

子育て世帯や家族で長期滞在を考えるなら、安全性や教育環境、コミュニティの質が整ったエリアがベストです。

⑦Arabian Ranches

2000年代初頭から開発されているArabian Ranchesは、ドバイでも有数のファミリー向けコミュニティ。スペイン風×アラビア風の建築と、敷地内18ホールゴルフコースが魅力です。

3ベッドヴィラで約300万〜400万AED、5ベッド以上だと600万AED超え。治安の良さと成熟したコミュニティは、現地の日本人家族にも非常に人気ですよ。

⑧Dubai Hills Estate

新興住宅街Dubai Hills Estateは、MarinaとDowntownの中間という好立地がポイント。緑豊かで静かな環境に、チャンピオンシップゴルフコースを囲むように住居が配置されています。

3ベッドタウンハウスで約250万〜350万AED、4ベッドヴィラで400万〜600万AED。最新のスマートホーム技術も導入されていて、住み心地はかなり快適です。

  • Arabian Ranches:成熟したコミュニティ、充実したスポーツ施設、安定資産価値
  • Dubai Hills Estate:中心部へのアクセス良好、新設備と建築、拡大中のコミュニティ
  • 両エリア共通:質の高い教育機関、安全環境、緑豊かな景観、ファミリー向けアメニティ

投資向けのおすすめ物件

投資重視なら、賃貸需要が安定して価格も手頃なエリアがおすすめ。都心へのアクセスが良いと入居者層も広がります。

⑨Jumeirah Lakes Towers

JLTはMarina隣接の住宅・オフィス複合地区で、80棟以上のタワーが人工湖を囲んで建ち並びます。Marinaよりも家賃と物件価格が10〜20%ほど安く、コスパが高いエリアです。

スタジオで約80万〜120万AED、1ベッド120万〜180万AED、2ベッド200万〜280万AED。年間賃貸利回りは7〜9%と高めで、空室率も低いので初めての投資にも安心です。

⑩The Greens

The GreensはJLTの南側、低中層レジデンス中心のコミュニティ。1〜2ベッドが多く、単身者や小規模ファミリーに人気です。

1ベッドで約100万〜150万AED、2ベッドで150万〜220万AED。賃貸利回りは6〜8%ほど見込め、長期保有で資産を育てたい人向け。コミュニティセンターや小規模モールもあって生活利便性は十分です。

エリア 物件価格帯 想定賃貸利回り 主な入居者層
JLT 80万〜280万AED 7〜9% IT・メディア業界プロ
The Greens 100万〜220万AED 6〜8% 単身者、小規模ファミリー
Business Bay 150万〜350万AED 6〜8% ビジネス層、若い起業家
Dubai Marina 150万〜400万AED 8〜10% 外国人駐在員、短期滞在者

まとめ

ドバイの物件選びは「投資か居住か」でベストなエリアもタイプも変わります。ウォーターフロントは短期賃貸需要とブランド価値が高く、市街地は利便性重視、ファミリー向けなら教育環境と生活の質がポイント。

  • 投資重視ならDubai Marina、JLT、Business Bayで高利回りを狙う
  • 居住重視ならDubai Hills EstateやArabian Ranchesで質の高い生活を満喫
  • 物件タイプは予算とライフスタイルに合わせて選択
  • ランニングコスト込みの資金計画をしっかり立てることが成功の鍵
  • 将来性や賃貸需要を見極めて、長期的視点で判断する

まずは自分の目的と予算を明確にして、気になるエリアを実際に訪れて比較検討してみてください。現地の信頼できるエージェントに相談しつつ、最新の市場動向と物件情報を押さえれば、必ず最適なドバイ物件に出会えますよ。

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